女性労働協会とは
女性労働協会の方針
ワーク・ライフ・バランス/女性活躍推進等の取組状況
方針
全ての職員が仕事と仕事以外の生活を充実させ、健康で能力をフルに発揮して働き続けることができるよう、職場のワーク・ライフ・バランスや女性の活躍推進、健康支援に取り組んでいます。
ワーク・ライフ・バランスの取組
- 法律を上回る育児休業制度の導入:
子が3歳に達するまで取得できる育児休業、子が小学校卒業まで利用できる短時間勤務制度を導入。職員の育児休業にあたっては、十分な代替え要員の確保、復職後の業務内容や業務体制の見直し等を行い、安心して休業・復職できる体制を整えています。 - 利用しやすい休暇制度の導入:
有給休暇の時間単位での取得が可能です。看護休暇、介護休暇についても時間単位での取得実績があります。 - 独自の介護支援制度の導入:
今後増加する介護との両立へのニーズに応えるため、要介護状態の有無にかかわらず、利用できる独自の制度として「親の看護休暇」(年5日)を、介護休暇とは別に独自に導入しています。 - 柔軟な働き方の実施(在宅勤務の導入):
職員の柔軟な働き方の一環として、在宅勤務を制度化することとし、「在宅勤務規程」を整備しています。 - 残業削減:
残業時間の制限や、有給休暇取得促進等により長時間労働の削減に取り組んでいます。 - ワーク・ライフ・バランスを意識した職場づくり
家族の看護や学校の行事参加等、仕事と家庭生活との両立について理解を深め、ワーク・ライフ・バランスのとりやすい職場づくりを実践しています。
一般事業主行動計画(次世代育成支援対策推進法)(PDF:122KB)
女性活躍推進の取組
- 女性の登用:
協会では多くの女性たちが活躍しています。役員は大半が女性で、管理職はすべて女性です。次世代の管理職の育成のため若手職員の登用も進めています。 - 継続就業支援:
優秀な女性が働き続けることができるよう法定以上の育児・介護との両立支援制度を導入しています。
一般事業主行動計画(女性活躍推進法)(PDF:114KB)
健康支援の取り組み
職員の多くが女性のため、特に女性の健康支援に取り組んでいます。
- 母性健康管理の推進:
女性が働きながら安心して妊娠・出産するために職場の母性健康管理に努めています。 - 婦人科検診の推奨:
40歳以上の女性には、毎年乳がん・子宮がん検診受診を推奨し、検診費用は協会で負担しています。 - 付加検診の推奨:
40歳以上の職員には5年毎の付加検診を推奨し、検診費用は協会で負担しています。